ついに見つけたぜ村人!
村人がいるだけで色々やれる事が増えますね
何をするにしてもまずは村人の数を増やしたいな
それでは今回は村人の増殖機を紹介します
自動村人増殖機に必要な素材
コンポスター | 2個 |
水バケツ | 1個 |
土 | 13個 |
黒曜石 | 10個 |
ベッド | 8個 |
建材ブロック | 適量 |
上記の表の他に道具として火打ち石とくわが必要になるな
素材の数は今回かなり流動的ですね。作り方次第で上下すると思われます
自動村人増殖機を作る時に欲しい装置・優先順位
自動村人増殖機は村人を見つけて確保するのが最大の難易度であり、素材自体は集めるのが難しい物はありません。
強いて言えば村が見つからなかった時にゾンビ村人を治療する為、ポーションを調合する為の機構を持っていると少しだけ楽になります。
制作の目安
村人を確保するという最大の障壁さえ超えれば制作自体は難しくありません。ただし確保する村人は最低1人農民である必要がある事を踏まえて制作難度は4としました。
村人が増えると交易ができ、様々な恩恵を得る事ができ、また村人を使った機構も複数制作しやすくなる事から優先順位は5としました。
今回の機構は村人を自動で増やしてくれる機構なので完成すれば放置もできます。その為効率は5としました。
自動村人増殖機の作り方
この機構ではネザーゲートを使う事になるのでまずは周囲にネザーゲートがない場所を選定する必要があります。また村人を扱う機構である以上、周囲に村があっても動作が狂ってしまう為、ベッドなども周囲に近くにない場所で制作する必要があります。
場所が選定できたらまず、建材ブロックを3×5ブロックの範囲で設置します。
上記のブロックの上に土ブロックを設置します。
この時、2ブロック目と4ブロック目は土を抜いておき、水を張っておきます
水源を潰さないように上にコンポスターを設置します。
この時点でくわで土ブロックをくわで耕しておきます。村人を入れた時に戻ってしまう場合がありますが、その時は適時対応しましょう
これまで設置してきたブロックに1ブロックスペースを開けて建材ブロックで囲います。
この時中央部を1ブロック空けておきます
1ブロック空けておいた方向に向かって水バケツで水流を作っておきます。
ちょうど空けたブロックまで水が流れればOKだ
水路の先に黒曜石を設置し、ネザーゲートを開きます。
ネザーゲートの先は建材ブロックで塞いで置くと間違いが起きないぞ
今回はあくまでも機構の紹介なのでネザー側の整備については省略していますが必須の作業になります
水路の外周となっている建材ブロックの高さを2つブロック上げます。
高さを上げた外周の建材ブロックの内側に建材ブロックを設置します。
これで大人の村人は水路に落ちず、子供の村人だけが水路に落ちるようになります
村人の高さが違う事を利用した形だな
コンポスターの上に子供の村人が乗ってしまうのを防ぐ為に建材ブロックで塞いでおきます。
ここまで着たら無職の村人を土ブロックの上に下ろします。
※画像ではこの時点で農民になってますがスポーンエッグで呼んだ為なので本来は就職はしていない状態が理想です。
機構の長辺にそれぞれ4つずつのベッドを設置します。
この時内側に設置してしまうと夜になったら大人の村人がベッドに乗ってしまい逃げ出してしまうので必ず2ブロック離した位置に設置する必要があります。
画像と同じ位置に設置すれば間違いないのは確認したぞ
機構的にはこれで完成です。
後は村人の好感度を上げる為に食料を与えていきます。
小麦・じゃがいも・にんじん・ビートルート等選択肢がありますが、小麦は種と小麦になって扱いにくいので個人的にはじゃがいもやにんじんの方がおすすめです。
これで農民は畑で仕事をしつつ子供を生んでくれるようになります。
敵モブ防止の為に上には建材ブロックで蓋をしておく事をおすすめします。
※この蓋をする建材ブロックは農作物の成長を考えてガラス系にしておく方が良いです。
これで子供の村人が産まれると自動的にネザー内に溜まっていく事になります。
増えた子供の村人は別のネザーゲートから運ばしましょう。
自動村人増殖機の使い方と注意点
今回の機構はベッドとネザーゲートという扱いが難しい機構を使用しています。
ネザーゲートが別のゲートに繋がってしまったり、不用意にベッドが増えてしまうと壊れる原因になるので扱いには十分注意しましょう。
ネザーゲートは意識していれば問題ありませんがベッドは無意識に置いてしまう場合もあるので完成後にも注意する必要がありますね
究極的には天空に作ってしまうのが間違いが起きにくいかもな
自動村人増殖機まとめ
これで村人が自動で増える機構が完成しました
ネザーゲートを使ったりするから手間はあるけどそれだけの手間をかけるだけの価値がある機構だよな
増やした後も大変なんですけどね
それはそれでまた考えようぜ