ブログ更新再開に当たっての方針などをまとめています。こちらもご確認お願いします。2020/1/18更新

高速で増やせる!骨粉式ココアビーンズ回収機【マイクラ統合版】

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クロ
クロ

まだかなー、まだかなー

モリー
モリー

クロ、ソワソワしてますね?

クロ
クロ

前に作ったココアビーンズ回収機でココアビーンズが成長するのを待ってるんだよ

モリー
モリー

他の事してればいいのでは?

クロ
クロ

ちょっと緊急で染料を使いたいんだよ

モリー
モリー

それなら骨粉でココアビーンズを成長させてはどうですか?

クロ
クロ

ココアビーンズにも骨粉で使えるんだ?

モリー
モリー

使えますよ!

モリー
モリー

それなら今回は骨粉を使う事を前提とした骨粉式のココアビーンズ回収機を紹介しますね

骨粉式ココアビーンズ回収機に必要な素材

チェスト2個
ホッパー2個
ドロッパー2個
ジャングルの原木1個
粘着ピストン1個
レッドストーン9個
レッドストーンコンパレーター1個
重力感圧板1個
建材ブロック適量
クロ
クロ

運用する時にはこれに合わせてココアビーンズと骨粉が必要になるからな!

骨粉式ココアビーンズ回収機を作る時に欲しい装置・優先順位

骨粉式ココアビーンズ回収機は作る段階では特別必要になる機構はありません。

ただし運用するには骨粉が相当量必要になる機構なので骨粉を用意しやすい環境を作った上で作る事をオススメします。

スケルトンスポナーを使ったトラップやコンポスターで骨粉に変更出来るアイテムの回収機などがあると格段に運用しやすくなります。

制作の目安

今回の機構は扱う素材も少なく回路としても難しい動作などは必要なく、運用する点においても骨粉の確保が容易になったので制作難度は2としました。

この機構を運用するには骨粉の潤沢な環境が必要です。またココアビーンズ自体の有用性は染料以外にはあまりない状態なので優先順位は2としてます。

ココアビーンズを大量に用意するという点においてこの機構はかなり効率的で、同時に作りやすいのも非常に魅力的です。完全自動でこそないものの、量を調整しやすいという意味でもあるので効率は5としました。

骨粉式ココアビーンズ回収機の作り方

始めに画像のような形でレッドストーンとレッドストーンコンパレーターを設置します。

建材ブロックを画像のように階段のような形で設置します。

先程設置した建材ブロックの一番上以外の建材ブロックの上にレッドストーンを設置します。

レッドストーンと建材ブロックが繋がる位置に粘着ピストンを設置し、さらにその上にジャングルの原木を設置しておきます。

モリー
モリー

この置き方をするとレッドストーン同士の接続は切れてしまいますが粘着ピストンが動力源となって結果的に動作してくれます

階段状の建材ブロックの1番上の建材ブロックの下側と横にそれぞれドロッパーをジャングルの原木と交わるように設置します。

クロ
クロ

この交わる1マスでココアビーンズを育てるんだな?

モリー
モリー

そのとおりです

後は回収部分を作ります。

アイテム化したココアビーンズがホッパーに吸い込まれるように、画像のような形でホッパーとチェストを連結します。

クロ
クロ

もちろんちゃんとホッパーはチェストに接続するのを忘れないようにな!

最後にレッドストーンコンパレーターの後ろのレッドストーンの上に建材ブロックを設置し、その上に重力感圧板を設置すれば完成です!

モリー
モリー

この感圧板から伝わる動力で粘着ピストン、2つのドロッパー全部がタイミングよく動作してくれます

ちなみにこの機構、作る前に2ブロック分掘ってから制作すると地面に埋め込む事も可能です。

クロ
クロ

ただ後ろ側はどうしても回路がむき出しになっちゃうから見栄えを気にする人は上手く装飾する必要があるぞ

骨粉式ココアビーンズ回収機の使い方と注意点

この機構を使用する際は使用前にドロッパーにそれぞれ骨粉を入れておきます。

その上で重力感圧板の上に立つと粘着ピストンが動き出し、ドロッパーから骨粉が放出されるようになります。

後はそのまま上下するジャングルの原木に向かってココアビーンズを植えるようにすると成長されて回収までを行ってくれるのでひたすら手持ちのココアビーンズを植えるだけでココアビーンズが一瞬で成長して収穫されてくれます。

骨粉式ココアビーンズ回収機まとめ

モリー
モリー

そんなわけで今回は骨粉式のココアビーンズ回収機についてまとめてみました

クロ
クロ

これなら待ち時間なくあっという間にココアビーンズを増やせるな

モリー
モリー

骨粉は完全自動で増やせる機構も多いのでこれなら待ち時間を短縮できますね!

モリー
モリー

骨粉を自由に使える環境を構築出来たらぜひ作ってみてはいかがでしょうか?